2008-05-23 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
そして、この俸給表の中で、号級表の中で行政職の級別定数を設定していくということも、人事院としては、これはお配りの資料の5にありますように、重要な勤務条件の設定であり、また、昇格管理、単に管理職がついつい部下を、上げる分は楽ですよ、下げるのはきついねということで、上げるときに人件費の膨張、皆上げてしまうようなことのないようにということで、これもよく理解をいたします。
そして、この俸給表の中で、号級表の中で行政職の級別定数を設定していくということも、人事院としては、これはお配りの資料の5にありますように、重要な勤務条件の設定であり、また、昇格管理、単に管理職がついつい部下を、上げる分は楽ですよ、下げるのはきついねということで、上げるときに人件費の膨張、皆上げてしまうようなことのないようにということで、これもよく理解をいたします。
それから新旧の駅の号級表、これもなかなかもらえぬようだが、もらいたい。それから発着別に、駅級別のその取扱い数量、これを調査された資料をいただきたい。
○説明員(国友弘康君) 約款及び号級表の比較等は提出できますが、全駅についてのはちょっと無理だと思いますので、これは号級ごとぐらいの表でよろしゅうございますか、最後の取扱い数量ですが……。
そこはおのずから限度というものがあり得るのでございまして、ことに地方の公務員の給与につきましては、団体によって事情は違っておりましょうが、給与自体はある程度調整、合理化しなければいかぬという団体もあることは、また事実そういうところはやはりこの基礎になる号級表をどうきめるかということによって問題が解決される場合と、現在の不合理がさらに将来倍加される場合と、これはあり得るのでございまして、そこで、そこはやはりほどほどの
この表はあとで人事院に出席して頂いて説明を伺おうと思つておりますが、号級表と、扶養家族のこの表は、これは昨年まで人事院は使つていたんですが、それが二十四年の九月の公務員の実態の数字だと称してやつていたんです。ところが、この数字は本年の勧告では非常な違いが出て来てしまつたんです。なぜこういう古いのをお取りになつて、こういう誤解を招くような資料をお出しになつたかと、私は不思議に思うのでございます。
○淺井政府委員 ちよつと、こういうことを今申すと、森さんにまたお叱りを受けるかもしれませんが、通し号級表が、まだちよつと最後の仕上げをしておりません。但し大体の見通しは申し上げることができると思います。それは一万五千五百円に近い数字になると思います。
別表第一は、この法律は今まで別表が一つだけございまして、これは八千円ベースの号級表でございます。それに該当する別表第二の一万円べースといたしまして、最近の新らしく入つて来たものに適用するという形になるわけであります。
大枠の問題、三百四十九円の問題、いろいろこんがらかつおりますが、併しながら国家公務員と比較しまして、いつまでも地方公務員、殊に教員がそれに右へならえということになりますものでございますから、若しこれを号級表というものを国家公務員よりも余計によくしておくということにすれば、枠として余計にとれるということも考えられるのでございますが、これは素人考えでございますが、そういうようなことを考えてああいうふうにやつて
又從業員の給與ベースについて、鉄道省も逓信省も同じような仕事に從事しているに拘わらず、逓信省の方が相当に低いということであるが、これについて号俸を改正する考があるか、又号級表を別のものにする考はないかとの質疑に対し、両者の間に相当の開きがあることは確かであるし、同一労働に対しては同一賃金を拂わねばならないから、極く近い將來にこれを直したい。
別表は最後にありますが、政府職員の号級表と同一であります。特別給のところは総長級でございます。 第二條は給料は毎月上旬に支給することを先づ謳つた次第であります。